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黄袋プロジェクトについて
黄袋とは「オーダーメイドの額縁を箱に入れる前に額縁を収める袋」のことです。
※黄袋についてのもう少し詳しい説明はこちらのブログに掲載されています→note
若葉の川と暮らす会の立ち上げメンバーがオーダーメイド専門の額装工房を営んでいることから、黄袋用に
購入する布の残布がたくさんありました。ものづくりをされる沢山の方と同様に、「素材を余さず使い切りたい」
という事から“何かに使いたい”と思っていた時に「利益分の一部を河川美化活動に使おう」という提案を受け
残布を利用してのグッズ作りが始まりました。もとは簡易的な袋を作るための布ですから、グッズにするには
強度を高めたり様々な工夫が必要でしたが、デザインと試作を繰り返し商品化をすることができました。



黄袋の残布から生み出すということから制作量は限られてしまう黄袋プロジェクトグッズですが、
可能な限り“魅力的な新商品を”作り続けようと思います。若葉の川と暮らす会での活動で、少しずつ少しずつ
川辺の景色が美しくなっていくように、ささやかなハンドメイドが自然を守ることに貢献できると信じて。
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